JICAから来た

JICAの調整員とナショナルスタッフ(モロッコ人スタッフ)が授業を見に来てくれた。今日はタズルマットの日。ちょうどアリとホッシンのクラス。彼らはもともと協力的な活動をしてくれるけど、今日は一段とよくアシストしてくれた。
調整員とナショナルスタッフと共に3校を周って、それぞれの学校の校長と話をしてきた。と言っても、今日は調整員がいるので、気が緩んで一段と聞き取りができないのだった。学校によっては困ったことや変えて欲しいことを要求する。エコールアラールのディレクターハッサンとは活動についてはさらに進んだ話ができる。他教科の紹介もしてほしいと求められる。週に一回で多くのことをするのはとても大変だけど、少しでも日本の教育を伝えられたら、と思う。