読書

先日ラバトに行った折に持って帰ってきた10冊ほどの本。もちろん日本語。就寝前の読書、日課となる。旅行中もYちゃんとのおしゃべりの合間に1冊読み上げた。
今は平岩弓枝氏の「ちっちゃなかみさん」。適度に悪人が出てくるところがいい。彼らが最後まで自分を省みないところがいい。きれいに収めない。でも江戸のあたたかさが伝わってくる。
長編も借りてきた。日本じゃなかなか読むことのできない5巻シリーズ。
JICA事務所に本があってよかった。しかも図書館と違い、返却期間が定められていないので、のんびり読める。ありがたい。