的当て

ティントの授業風景

ティントの1年生2年生、ボールを使って、黒板にかいた的当てゲームを。チーム制にして、合計得点を争う。個人で競うよりも絶対いい。それに、順番を守ることを先生が指導してくれたのもよかった。「来週もボールを使って体育するからね。」って言ったら、キャアアって喜ぶおこちゃまたち。
今年の9月ティントの1,2年生は初めて見る外国人に固まっていた。ブールメン市内の子とは違う。今では教室に入るとまずはビゾーから始まる。ひざを曲げて「いくらでもどうぞ。」ってな気持ちでほっぺたを出して、子どもがドンドンブシュブシュするのを受け入れる。関係がよくなったなあってつくづく思う。