ランタンフェスティバル

kerocco2008-02-17

土日佐世保に行ってきた。佐世保には、おじおばがいるので、チョコチョコ遊びに行ってる。さて、今日はどこにいこうか、と話になった。長崎まで出て、話題のランタンフェスティバルを見に行くことに。
ランタンフェスティバルとは10年前くらいからか、長崎に新しくできたお祭り。中国の春節に合わせて行われているのだろうか、、。詳しいことは分からないが、町はランタンがたくさん飾られて、まるで中国のようだった。中華街の先に、お寺のようなものが設置されていた。本当はお寺があるところじゃないのに。豚の頭がたくさん飾られていた。豚はお金ががっぽがっぽ入ってくる象徴だったかなあ。長崎の町は大きくないので、短時間で見て回って楽しめます。でも、ランタンはやはり夜がいいでしょう。明かりが灯ってこそのお祭りです。
それにしても、人が多いとは聞いていたけど、生まれてから何度も何度も長崎には行ってるし、中華街は私の子どものころからのお気に入りの場所だけど、あの、あの、長崎の中華街が人が多すぎて歩きにくいと感じたのは、今日が初めてだった。
お昼は中華料理と思いきや、吉宗(よっそう)。これまた子どものころからのお気に入り。ここの茶碗蒸しは、やっぱりおいしい。今日は蒸し寿司と茶碗蒸しと豚の角煮の吉宗定食にした。母とおばに分けるつもりで、ボリュームたっぷりのものを。写真を撮ろうと張り切っていた。しかし、運ばれてきた瞬間に吹っ飛んだ。三口食べて、思い出した。ということで、食べかけのものと、ぎりぎり間に合った手付かずの角煮。ご覧あれ。