マロワンヌ

マロワンヌの腕に変な落書き。タトゥみたいなシールがラバトにも売ってあったし、ラバトの家族マロワンやアミンもよく腕にシールを貼っていた。マロワンヌはペンで書いている。「日本語で名前書いてあげようか。」って聞いたらすっごくうれしそうに「日本語で書いてくれるの？」と聞きなおす。ひらがな、カタカナ、そして漢字。名前を漢字で書くって難しい。でもやっぱりどれがいいって聞くと、漢字って言うんだよねえ。こうやって変な漢字が世界に広がっていくんだろうなあ。