泣けてくる〜

ブールメンには、びっくりするほどいい人がいるもんだ。仏語を教えてくれているアリ。ストのため分校ティントに行くのが難しいので、明日は仕事を休もうと思う、と話をした。なんと迎えに来てくれることになった。行きは大家のモハメッド、帰りはアリによって送り迎え。
アリの言葉に泣けた。「キイコはブールメンで一人で暮らしているじゃないか。それも外国人だ。僕たちはキイコを助けるのが当たり前だ。」なんてなんて、、、、いい人なんだ。そう、外国人が田舎で一人で暮らすと、不便なことがいっぱい。アリはそれが分かっているのだ。こんな人に囲まれているから、私は楽しく毎日を過ごせているんだろうな。ありがとうありがとう。