今週はケンケン相撲

学校ではケンケン相撲を楽しんでいる。本当はお相撲に近いことをしたかったけど、力加減を知らない子ども達には危険なので、手を後ろに組んで、ケンケンしながら、相手を輪から追い出すゲームをする。分校ティントは児童数３０人前後。体育のときは３クラス分けて授業をするより、１年生から６年生までみんなで授業をするほうが楽しい。つい手が出てしまう子をここの教師陣はしっかり注意してくれてありがたい。
前回の学校で、教師不在で子どもはふざけ、私は授業を放棄し、教師が子どもをぶん殴ってしまった。私がぶん殴りたいのは子どもじゃないのに、、。体育はどうしても子どもが浮かれる。たいしたことはしていなくても、ふざけ気分の子ども達とじゃ、怪我の心配、事故の心配は付き物だ。だから必ず教師にはそばにいてほしい。授業中こっそり抜け出す教師に本当に腹がたつ。そして、守ってあげたかった子ども達を守れなかった自分に腹が立つ。