折り紙遊び

夕方の山

今日、授業があるというのは先週終わりに聞いて、授業の計画がまた崩れてしまった。それまでは授業がないと聞いていたので。今朝、授業計画がずれたことに気付いた。授業の準備をしていない。4年生以上は問題ない。リコーダーの指導だから。3年生以下。あわてて新聞紙を正方形に切る。簡単にできる紙コップ作りをすることに。こんなんでごめんなさい、って思いながら取り組んだのに、なぜかみんな大喜び。できたコップを片手に「さあさあ、お茶飲もう。」と言ったらみんな飲む真似をする。
合間の時間サロワのクラスを訪れる。サロワが授業してもいいよ、と言うので、4年生とも紙コップ作りを行う。「1,2,3で飲もうね。1,2,3!」でちゃんと乗ってくれる。素晴らしいこのセンス。しゃれっ気のある子は周りの子にお茶をつぐ真似も。もちろん私もついでもらう。楽しかった楽しかった。
M氏からは「キイコ、いい仕事するなあ。これは素晴らしい。こういったもので、便利な物ができるんだなあ。」と褒めていただいた。日ごろ人を褒めることが少ない方だけに「ホントですか。本当にこれ、いいですか?」と聞いてしまった。