世界のおいしいもの
普段はブログどんどん書きたくなっちゃうんだけど、今日はその気になれない。でも、写真を見直していたら、ブログに載せて、みなみなさまに見ていただきたくなったので、食べ物のみ載せちゃいます。
フランクフルトに行くのに台湾でトランジット。そのときに台北市内をめぐって、こんなおいしいものを食すことができた。台湾といえばやっぱりマンゴーだ。このお店に日本在住の台湾人女性がいて、色々世話をやいてくれた。あ、住所教えてもらっていたのに、手紙書いていない。
これがうまいんだ。何度も台湾行ってるのに、これは知らなかった。お店の前に長蛇の列。あっつーい麺を立ってみんな食べてる。一度通り過ぎたけど、あまりの人気ぶりに、結局並んで食べちゃった。今でもこのおいしさを思い出すと食べたくなる。
スイス。アルプスの少女ハイジの舞台となった場所に滞在。そのホテルでのディナー。この写真から想像できる味です。ソーセージはジューシーでポテトはちょい味付け濃いのがまたよい。ワインに合います。
スイス名物ラクレット。始めはチーズのとろおんとした感じがおいしい。しっかし、皿いっぱいのチーズは堪える。二度と食べない。
フランクフルト名物、アップルワイン。どうしても誤解を受けるこの飲み物。甘い飲みやすいイメージを持たれた方、そうじゃないんです。酸味が利いた辛口です。結構量が多いですが、アルコール度数が低いのか、一杯飲んで心地よくなるくらいでした。
やっぱり白ワイン。フランクフルトからライン川を北上するとリューデルハイムという小さな村に出会う。ワインの産地であり、小高い丘に登ると(迷子になると)とても見晴らしがよい。ロープウェイもあるけど、是非歩いてほしいところ。疲れた体に冷えたワインがたまらない。
ドイツは夕食が私には合わない。量が多すぎる。だから昼でも夜でもスープで済ませることが多い。スープと言っても味が濃いから、かなりボリュームがある。これはフランクフルト名物コンソメベースレバーのひき肉団子入りスープ。名前を忘れたので自分で付けました。コンソメとレバーはさっぱりとこってりでなかなか美味。
やっぱりビール。はずせない。ドイツビールはドイツで飲むのが一番。あのさわやかな気候にドイツビールがぴったり合うのだ。