ブールメン中央小学校

kerocco2008-08-23

9月から働くことになる学校の一つ。学校前を歩いていたら門が開いていた。写真を撮ろうと中に入ったら、ガルディアンがお茶飲んでいけって言うのでお言葉に甘える。彼の姪に当たる女性がもてなしてくれる。彼女はフェズで暮らしていて、なぜ今ブールメンにいるかは分からない。アラビア語速すぎる。部屋にあったクッションが目に入る。これは、ベルベル人ならではのものだ、と気付く。全部彼女が作ったそうだ。とっても素敵だったので、写真を撮っていたら、他の部屋のも見せてくれた。日本に持って帰りたいものが増えた。