明けましておめでとうございます

青年の家の子ども達

初めてのモロッコでの年明け。日本みたいな過ごし方でないのは当然。でも、少しでも気分を味わおうとミッスー隊員のところへ。元旦を迎えるとすぐにお互い「明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。」とご挨拶。朝はぜんざいを頂く。お正月はやっぱりお餅が嬉しい。

朝のうちにブールメンへ。日本の家族とスカイプで挨拶。お正月はやっぱり日本が楽しいと思う。おせち、初詣、テレビ、新聞。今はあげる側になってもお年玉もいいもんだ。
午後から青年の家へ。新年のフェトのお手伝い。

ウォークラリーのようなゲームを行う。ハノットやカフェの定員にクイズを渡しておいて、次から次へと走り回る。ピースコーのアントニオ、JICAのキイコ、2人がそれぞれのチームに入る。標高1800mのブールメンで走り回るのは本当にきつかった。途中「このままじゃ倒れるかも。」と思うくらいフラフラしたので、途中途中で歩かせてもらった。

勝ったチームには景品。キイコからは折鶴。

終わったら青年の家に戻りダンスダンス。最後は持ち寄ったお菓子を食べる。お菓子を食べるってことは聞いていたけど、持ち寄ることは知らなかった。知っていたら何か持って行ってあげたかったな。

今は明日のクスクスで胸がわくわくしている。大好きなアリからアンビテを受けたから。もうドッキドキ。さっき確認の電話をして、ますますドッキドキ。そうそう、同行者1名。キイコの授業を見に、ブールメンへ来てくれた人がいる。
さてさて今年もどうぞよろしくお願いします。